● 介護施設&サービスの種類一覧 ●

サービス付き高齢者向け住宅
概   要 平成23年10月「高齢者の居住の安定確保に関する法律」の改正法が施行されたことにより創設されました。
居室の広さや設備、バリアフリーといったハード面の条件を備えるとともに、ケアの専門家による安否確認や生活相談サービスを提供することなどにより、高齢者が安心して暮らすことができる住宅です。
利用対象者 原則60歳以上
設 置 者 民間企業 ・ 個人事業主 など
提供サービス 少なくとも安否確認サービス、生活相談サービスが提供される。
施設によっては介護や食事サービスを提供するなど様々な形態がある。
メリット ○ 一定の登録基準により、施設環境が保全されている。
○ バリアフリー対応になっている
○ 安否確認サービス、生活相談サービスによる安心感が得られる。
○ 契約に関して利用者保護の為の一定の基準が設けられている。
デメリット ● 施設によっては要介護度が高くなると住み続けるのが難しい。
問合せ先 直接、施設事業者へ。
申込み先 直接、施設事業者へ。

14.高齢者向け分譲住宅
概   要 バリアフリー仕様で、安否確認や、緊急時対応などの
サービスを提供する高齢者向けの分譲マンションです。

専門スタッフや医師、看護士が常駐しているところや、
大浴場やレクリエーション設備を備えた施設もあります。

食事サービス、家事サービス、介護サービスなどが受けられる、
様々なサービスを提供する物件があります。
利用対象者 概ね60歳以上。
設 置 者 民間企業 ・ 地方公共団体 ・ 都市再生機構 など
提供サービス 緊急時対応、介護や食事サービスの提供などの形態があります。
メリット ○ 高齢者に配慮した住宅や設備、構造、入居者間の
■■コミュニケーションを図る等の各種サービスを受けられる
■■ものがあります。
○ 分譲物件としての所有権による資産価値のメリットがある。
デメリット ● 提供サービスの付加によっては、一般の分譲マンションより、
■■管理費が高額になる場合があります。
● 物件によっては、重度の認知症や、要介護度が高くなると、
■■住み続けるのが難しくなる場合が多い。
問合せ先 直接、施設事業者へ。
申込み先 施設事業者と直接に行う。

15.グループホーム
概   要 認知症の高齢者が、5〜9人を1ユニットとして、
通常2ユニット18名が一般的。

スタッフとの家庭的な雰囲気の中で共同生活を送ることにより、
残りの能力を活かしながら生活することを目指したサービスです。

(参考)
認知症対応型通所介護・・・認知症高齢者が通所して入浴、排泄、
食事などの介護や機能訓練を受けることのできるサービスです。
利用対象者 認知症の診断をうけた要介護認定者
設 置 者 社会福祉法人 ・ 医療法人 ・ 民間企業 ・ NPO法人 など
提供サービス 食事、入浴、排泄など生活全般、緊急時の対応
メリット ○ 家庭的な雰囲気の中で生活できる。
○ 少人数のため、きめ細かなケアを受けることができる。
デメリット ● 運営のあり方によっては、密室化の恐れもある。
■■一部には入居者虐待の事例などもあり、
■■何か問題が起こっても表面化しにくいのが現状。
問合せ先 地域包括支援センター、または市区町村の高齢福祉担当窓口
申込み先 施設で直接に行う。

16.短期入居生活介護
短期入居生活介護とは…
要介護者が、特別養護老人ホームなど福祉系の施設へ短期間入居(ショートステイ)
することが出来るサービスです。

主に食事や入浴、排泄などの日常生活介護と、リハビリ、レクリエーションなどの、
サービスを受けることができます。

サービスを提供できる事業所は…
病院、診療所、老人短期入所施設、特別養護老人ホーム、養護老人ホーム、
有料老人ホームや、ケアハウスなどです。
申込み先 施設で直接に行う。

17.短期入居療養介護
短期入居療養介護とは…
要介護者が、介護療養型医療施設など医療系の施設や、介護老人保健施設(通称/老健)

に、一定期間(ショートステイ)の入居が可能な介護サービスです。
主に食事や入浴、排泄などの日常生活の介護と医療的管理下での看護やリハビリ等の
必要とされる医療サービスを受けることができます。

サービスを提供できる事業所は、介護老人保健施設、介護療養型医療施設などです。
申込み先 施設で直接に行う。

18.通所介護
* 要介護 1〜5 と認定された方
* 要支援 1・2 と認定された方(介護予防通所介護)

一般的にデイサービスと言われるサービスで、利用者は老人デイサービスセンターや
特別養護老人ホーム、老人福祉センターなどに日帰りで通い、外出による社会的交流、
家族の負担軽減、機能訓練、日常生活訓練を図るために、小さなグループに分かれて、
次のようなサービスを受けます。

・ 入浴および食事の提供、介護
・ 生活に関する相談と助言
・ 健康状態の確認と相談・ 機能訓練
問合せ先 地域包括支援センター、または市区町村の高齢福祉担当窓口
申込み先 施設で直接に行う。

19.通所リハビリテーション
* 要介護 1〜5 と認定された方
* 要支援 1・2 と認定された方(介護予防通所介護)

デイケアと言われ、自宅の要介護者のうち医師が認めた人を対象に、心身の機能の維持
と回復を図るために施設に通うことによって、理学療法や、作業療法などの、リハビリ
テーションを受けるサービスです。

デイサービスに比べ、医療的ケアとリハビリテーション機能に優れ、このサービスを、
受けることができるのは指定を受けた介護老人保健施設、病院、診療所に限られます。
問合せ先 地域包括支援センター、または市区町村の高齢福祉担当窓口
申込み先 施設で直接に行う。

20.小規模多機能型居宅介護
小規模多機能型居宅介護サービスは、地域密着の身近な事業所で入浴や食事、その他の
日常生活に必要な世話を行う「通い」のサービスのほか、利用者の状態や希望に応じて
随時「訪問」や「泊まり」のサービスを組み合わせて提供します。

一施設について…
・ 登録人数 25名まで
・ 通い 15名まで(1日あたり)
・ショートステイ(短期宿泊)9名まで

サービスは利用する事業所の介護支援専門員(ケアマネージャー)が作成する介護計画に
基づいて提供されます。
問合せ先 地域包括支援センター、または市区町村の高齢福祉担当窓口
申込み先 施設で直接に行う。